通勤用街乗りクロスバイクをブルホーン化してみた
ブルホーンハンドルって知ってますか?
ロード乗りにはちょっと馴染みが無いかもだが、主にピストバイク界隈で使ってるハンドルかと。
あとはTTバイクのDHバーと組み合わせて使ったり。
通勤用街乗りクロスバイクもどきをもうちょい乗りやすくしようかと思って、ブルホーン化を決意した。
ブルホーン化にあたり、悩むことがある。
それは、ブレーキとシフターをどうするかである。
現在、ラピッドファイヤ式?のシフターとブレーキがついているが、それをどうするか。
1.そのまま水平部分につける
イメージ図としてはこんな感じ。
まあ一番お手軽かな。
しかし、これだとせっかくブルホーンにしたのに、ツノ部分を持ったままブレーキも変速もできない。
よって却下 。
2.エビホーンにする
これは結構多いカスタムらしい笑
シフトとブレーキ用のケーブルを片側だけ買い足せばいけるっぽい。
でもちょっと見た目がなあ。。
エビホーンで検索すればけっこう出てくる。
3.バーエンドコントローラ&エアロブレーキ
やっぱこれが一番操作性よさそう。
そしてスタイリッシュ。
しかし、バーコンが中古の安いので¥5000ぐらい。。。
クロスバイクもどきにそこまでかけたくないのが実情。。。
ということで、最初はエビホーンでいくか、と考えてカスタムを決心。
ハンドルはこちらにした。
安いしバーテープついてるからいいかなと。
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おっしゃカスタム開始。
しかし気付いた。
エビホーンにしなくてもシフターを逆向きにつければいいんじゃないかと。
そしてやってみた。
まあ、いけなくはないか... ?
こうすれば一応ツノ部分を持ってシフトチェンジもブレーキもできる。
しかし、ブレーキレバーがやや遠いので少し握りにくい。
ちょっとハの字型になるように装着すればちょっと握りやすくなる。
乗ってみると、だいぶ前傾がとりやすくなって踏みやすくなった。
やっぱロード乗りは前傾しないとですな。
当面はこれでいってみよう。
また弄ってみたらレポします。
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