もっと楽にR-1培養に成功! ヨーグルトメーカーで。

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withコロナの時代になりつつある昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

前回の記事で、コロナ流行りつつあるからR-1増やして乗り切ろうぜ、的なことを書いていましたが、まだまだ世の中乗り切れていない感がありますね。

 

さらなるR-1培養に行き着いたので報告します。
前回の記事では、R-1を培養するのにヘルシオホットクックというものを使用していた。

ホットクックは非常にナイスな調理器具で、自動調理鍋という感じだ。

釜で火加減を見ながら米を炊いていたのが、炊飯器で自動で炊けるようになったように、

鍋で火加減をみながらカレーを作っていたのが、ホットクックで自動でカレーが出来上がる感じだ。

超オススメ。

このホットクックで温度管理しながらヨーグルトを培養していたのだが、内鍋を消毒殺菌したり洗ったり、熱湯消毒したヨーグルト保管容器を準備したり移したりするのが非常に面倒である。

 

なので、牛乳パックのままヨーグルトを培養できたら楽だなと考え、ヨーグルトメーカーを導入した。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー 温度調節機能付き ホワイト IYM-014
 
 
 
 
3.お湯捨てる
4.乾くまで少し待つ
5.牛乳&ヨーグルト入れる
6.ホットクックを操作して大量のメニューからヨーグルトを選択
7.スタート!
 
という感じだった。
意外と工程多いし、内鍋洗うの面倒だし、内鍋他の料理に使えないし、ってなってた。
 
 
しかしヨーグルトメーカーなら
 
1.牛乳&ヨーグルト入れる
2.スタート!
 
でいい。
 
まじシンプル。
ヨーグルトを牛乳に入れるときに不潔域に触れないようにすればスプーンすら不要。
 
あと、ホットクックで作ると培養R-1はちょっと酸っぱくて美味しくないときもあった。
おそらく雑菌が混ざったものだと思われる。
 
ヨーグルトメーカーではいまのところ問題なし。
培養品質にばらつきがないのは安心感があってよろしい。
 
これで新型ウイルスを追っ払えるかもしれないし、風邪も引きにくいと考えると非常にいいなと。
 
温度、時間等は前回記事を参考にされたし。

 

bikephotoaudio.hatenablog.com

 

※2020.11.27 追記

種菌となるヨーグルトは固形タイプ、液体タイプありますが、液体タイプがオススメ。

当初固形タイプで作ってたが、冬になってくるとうまく固まらないことがあった。

気温が低いせい or 牛乳中に均一にならないせい?

 

液体タイプなら牛乳中に均一に拡散するのか、いまのところ失敗なし。

あと牛乳をかき混ぜなくてokなのもgood。 
 
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例によってコスパ計算。
 
 

通常: ¥138( R-1 ) ÷ 112g = ¥1.2¥/g

今回:¥320( 牛乳 +R-1 ) ÷ 1112g = ¥0.29 / g

約1/4の価格で食べられる。

 

R-1 1つあたり¥103.5浮く。

 
ヨーグルトメーカーや約¥2800で買ったので、毎日食べるとすれば約1ヶ月で元が取れる!
もし3人家族なら10日。
最高か。
 
コツコツ培養しよう。
 
 
ヨーグルトメーカーおすすめですよ!!

 

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