もっと楽にR-1培養に成功! ヨーグルトメーカーで。
withコロナの時代になりつつある昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
前回の記事で、コロナ流行りつつあるからR-1増やして乗り切ろうぜ、的なことを書いていましたが、まだまだ世の中乗り切れていない感がありますね。
さらなるR-1培養に行き着いたので報告します。
前回の記事では、R-1を培養するのにヘルシオホットクックというものを使用していた。
ホットクックは非常にナイスな調理器具で、自動調理鍋という感じだ。
釜で火加減を見ながら米を炊いていたのが、炊飯器で自動で炊けるようになったように、
鍋で火加減をみながらカレーを作っていたのが、ホットクックで自動でカレーが出来上がる感じだ。
超オススメ。
このホットクックで温度管理しながらヨーグルトを培養していたのだが、内鍋を消毒殺菌したり洗ったり、熱湯消毒したヨーグルト保管容器を準備したり移したりするのが非常に面倒である。
なので、牛乳パックのままヨーグルトを培養できたら楽だなと考え、ヨーグルトメーカーを導入した。
※2020.11.27 追記
種菌となるヨーグルトは固形タイプ、液体タイプありますが、液体タイプがオススメ。
当初固形タイプで作ってたが、冬になってくるとうまく固まらないことがあった。
気温が低いせい or 牛乳中に均一にならないせい?
液体タイプなら牛乳中に均一に拡散するのか、いまのところ失敗なし。
通常: ¥138( R-1 ) ÷ 112g = ¥1.2¥/g
今回:¥320( 牛乳 +R-1 ) ÷ 1112g = ¥0.29 / g
約1/4の価格で食べられる。
R-1 1つあたり¥103.5浮く。
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