ランニング用に非常にちょうどいい。Bluetoothイヤホン「Anker SoundBuds slim」導入した。

【改善版】Anker SoundBuds Slim(ワイヤレスイヤホン カナル型)【Bluetooth 5.0 / 10時間連続再生 / IPX7防水規格 / マイク内蔵】iPhone、Android各種対応(ブラック)

ランニング中に音楽を聞きたい。

ハイテンションで走ったほうが頑張れそう。

そう思ってイヤホンを買った。

 

最初はJBLBluetoothイヤホンを使ってみた。 

bikephotoaudio.hatenablog.com

 

しかし、使っていくうちに不満点もいくつか見えだした。

 

・コードの真ん中の充電部分が超邪魔。

・かなり汗かくからやっぱり防水がいい。

・イヤーチップだけだと外れそうだから外れにくいものにしたい。

 

こんなところ。

 

音質はそう必要ない。

走ってるときに繊細な高音が聞こえたり締まりのいい中音が必要はないからだ。

 

なので、今回は

・防水性能あり

・軽量かつ、コードの中央にバッテリーなし

・イヤーチップがスポーツタイプ

・音質は求めないから値段は安め

・移動中首にかけたいから、イヤホン同士がマグネットでとまるやつ

 

という条件のもと探した。

 

そしてAnkerのSoundBuds slimを購入するに至った。

【改善版】Anker SoundBuds Slim(ワイヤレスイヤホン カナル型)【Bluetooth 5.0 / 10時間連続再生 / IPX7防水規格 / マイク内蔵】iPhone、Android各種対応(ブラック)

 

・防水性能あり →IPX7 完全防水。雨でもok。30分1mの水中でも水没しない仕様。

・軽量かつ、コードの中央にバッテリーなし →  15gと最軽量クラス。

・イヤーチップがスポーツタイプ → 安定感good。ただのチップとは全然違う。

・音質は求めないから値段は安め → ¥2500だしこれ以上安い必要なし。

・移動中首にかけたいから、イヤホン同士がマグネットでとまるやつ →とまるやつ

 

 

イヤーチップが耳に合うかだけ不安だったが、意外とすんなりフィットした。

にょきっと飛びだした部分が耳珠情報のくぼみにハマる感じになる。

 

意外とバッテリー持ちもよい。

電源onにしたら、起動音の後に「battery high」とか「battery medium」とか充電状況を教えてくれるので、mediumになって数回使ったら充電するようにしている。

 

毎日の通勤で2時間近く使っているが、4,5日は持つかな。

 

音質は充分聴ける程度。

低音強めできっちり音は出しますよって感じ。

高音の繊細さとか音の粒感とかそんなのは求めるものではない。

ランニング中にちゃんと音が聞こえるような作りならokと思う。

 

他にも似たようなイヤホンがたくさんあって悩んだが、他のAnker製品をちょこちょこ買ってみて割と印象がよかったのもあって購入した。

 

いい買い物だった。

まいにち首に下げて通勤するし、ランニングには必須アイテム。

 

 

ただ、音量大きくして聞くと後ろから走ってくる車の走行音とか聞こえないから、車通りの少ない道を走るか安全に配慮されて使われたし。

 

AnkerのSoundBuds slim,ランニングにちょうどいいですね。

おすすめです。

 

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