LIBIQカーボンボトルケージがシャレオツくて軽くて使いやすい!
みなさま寒いこの時期いかがお過ごしでしょうか。
この時期は機材やパーツを見直したりする時期かと思われます。
本日は、ゲットしてみてなかなか良かったと感じているボトルケージを紹介したい。
LIBIQ カーボンボトルケージだ。
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そもそもこれを購入した一番の動機は、チェレステカラーがあることだ(笑)
CHAPTER2 REREにフィットするカラーがあり、なおかつチェレステ部分があまり多すぎないものを探していた。
LIBIQのボトルケージだと黒いケージ部分に、固定部分がワンポイントのチェレステカラーという非常にいい塩梅だった。
同じような基準でチェレステカラーのバーテープを過去に検討したので、気になる方はこちらをどうぞ。
固定部分のパーツは3色付属しており、それぞれ交換可能である。
このことが、このボトルケージを非常にナイスなものにしているのだ。
その理由をお伝えしようと思う。
1. カラーコーデが楽しめる
カラー展開は2つ。
黒、白、チェレステもしくは黒、白、赤だ。
固定具は上下を同じ色にするか、オサレさんなら上下違う色の組み合わせも可能だ。
そう考えると、一つ買うだけで9通りの組み合わせが楽しめる。
ほかと違う唯一のバイクを目指したいローディーにとって嬉しい仕様である。
2.右抜き、左抜きが選べる
パーツを交換可能であるもう一つのメリットがこちら。
ケージ部分の上下をひっくり返して固定可能なので、ボトルを右抜き、左抜きの好きなほうでアッセンブルできる。
キヤノンデールのボトルケージも片抜きっぽいタイプのものがあったが、あれは右抜き限定仕様だった。
左手でボトルを持ちたい人にとってはやや使いにくいパーツだっただろう。
3.片抜きで抜きやすい
これを使い始めて、片抜きの良さを体感した。
少し横に倒しながら抜く動作が、人の体の構造上楽なのだ。
肩や肘を中心に回転運動で抜くのが非常に楽でやりやすい。
オーソドックスなボトルケージは真っ直ぐ抜くことしかできない。
やや不自然な動きで少し無理しながらボトルを抜いていたことがよくわかった。
少しの差ではあるのだが、やっぱり愛車には気持ちよく乗りたいですしね。
さらに、よく考えたら小さなフレームの場合にもよさそうだ。
ノーマルタイプと比べて片抜きだと、ナナメに抜けるぶんボトルとフレームが干渉しにくい。
女性ローディーや小さめのフレームに乗る方にもベストな選択となりうる。
自分のMTBもフレームとボトルが干渉して抜きにくいのでこっちに変えてみようかと検討中だ。
片抜きタイプで使いやすく、さらにはカラーリングもオサレに選べる。
そして実は28gとなかなか軽量だったりする、LIBIQのボトルケージ。
オススメです。
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