GARMIN Vector 3買ったった！のでパワーメーターの装着からペアリングまでをレポするぜ
ついに！
初パワーメーター買ったった！
公式サイトはこちら。
GARMIN Vectorにした理由は過去記事に記載してあるとおり。
決め手は
2. 両側計測したいこと
3. バイクの買い替えの際、楽なこと
4. せっかく買うならパワー以外の指標も見れること
パイオニアは1の観点から×。センサーとブレーキが干渉する。
TEKTROのブレーキに変えればいいけど。
ただし、自分はFC7900を使っているためクランクの購入も別途必要なので辞めた。
SHIMANOパワーメーターは1と4の観点より×。
装着できそうとの記事もみかけるが、付かなかったときが辛いので。
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さて開封の儀を。
外箱はこんな感じ。
グレー。
内容物。ナナメに鎮座しておられる。
Lookペダルとの互換クリートが同封されている。
付け外しの感じはSHIMANO SPD-SLと比べて大差なし。
セットアップ用の用紙が入ってるのでこれを参考に装着。
装着するときはパーツクリーナーでクランク綺麗にして、きちんとグリス塗ってからにしましょう。
固着して外れなくなると困るので。
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そして装着。
見た目はスッキリ！
Vector 2はペダルポッドが飛び出てたからなあ。
締め付けトルクは34N/m推奨ではあるが、ペダルポッドが内蔵されたので厳密ではなくなったみたい。
ペダル外すときの力と同じくらいで締めてみた。
まあ気になるのでそのうちショップで締めてもらおう。
注意が必要なのが、チェーンとペダルの軸のクリアランス。
上記説明用紙参照。
アウタートップにしたときのクリアランスをチェーンリングの上下でチェックする。
上。
下。
ペダルの軸に黒いフタがしてあり、ちょびっと内側に飛び出している。
ここはバッテリー状態や通信状態を示すLEDが入ってる。
この黒いのは外すな、とショップの方に再三指導をうけた。
外して壊す人がいたんだろうね。
なのでペダル装着には必然的に六角レンチではなく、15mmペダルレンチが必要になる。
下のクリアランスが結構ギリギリだなと不安になった。
2mm以上の隙間がいるらしいけど、2mmってどう図ろうか。。
考えた末、2mmの六角レンチが通るか試せばいいことに気付いた。
一応通るがギリギリ。。
もしチェーンと黒いフタが干渉する場合は、添付されているワッシャーを間に入れればよいとのこと。
自分はとりあえず使わずやってみることにした。
GARMIN EDGE510とのペアリングはすぐできた。
センサー探す画面でダンベルマークをタップしてペアリング。
無事セットアップ終了。
まじ簡単。
これだけ手軽なのはウリの１つだよなあ。
通販で買っても自分で取り付けられる。
両側計測したくて通販で買いたい人はいい選択肢になるのでは。
シンプルな見た目なので、パワーメーター付けてるぜドヤッってのはやりにくいけどね。
(ただ逆手に取ると、 高い機材買っても嫁さんにバレないというメリットはあるかもしれない)
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