{続編}ロードバイク乗りが喜ぶプレゼントまとめ -その2
第二弾。
以前書いた記事がなかなか好評なようだ。
やはりロードバイクに乗らない人にとって、ロードバイク乗りが何を欲しているかはなかなか想像がつきにくいようだ。
前回記事では、「ロードバイク乗りが自分じゃなかなか買わないかもだけど、貰えると嬉しいもの」というテーマで記事を書いてみた。
その分、ややマニアックな感じになってしまっており、ロード乗りではない人にとってやや理解に困る記事になっていたかもしれない。
今回は第二弾ということで、もう少し一般人の考えるプレゼントになりやすそうな記事にしてみようかと思う。
1.DVDボックス
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ロードバイク乗りはライド中のマシントラブルにもその場で対応する。
必ず修理道具やドライバー、パンク修理道具を持って乗るものだ。
しかしサドルの高さ調節に六角レンチ、変速機の調節にドライバー等を使用するが、なかなか複数工具を持ち歩くのは面倒である。
そんなときにマルチツールが一つあればかなり楽だし手軽だ。
一つ持ち歩くだけで多数のトラブルに対応できる。
ただし、あまりに多くの機能を持ちすぎたものもいけない。なぜなら重量が増えるからだ。ロードバイク乗りは重量にシビアである。
あまり安物はすぐネジをだめにしてしまうので、ある程度ちゃんとしたメーカーのものがオススメだ。
TOPEAK製品は品質もよく、かなりメジャーなメーカーなのでまず間違いはない。 トピーク ミニ 20 プロ ツール やツールヘキサス 2あたりがおすすめ。
3.フロントバッグ
新しい道やロングライドで道がわかりにくいときにあると便利なのがフロントバッグだ。
スマホでナビしながら走れるのは大きなメリットだし、スマホをサイクルコンピュータ代わりに使用することもできる。
ハンドルに装着するスマホホルダーもあるが、段差や衝撃でスマホが吹っ飛んでしまうリスクがあるし、雨が降った際にも故障の可能性があるため上記画像のようなバッグ内に配置できるものがおすすめだ。
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4.調光サングラス
一見透明なレンズのゴーグルに見える。
しかし調光グラスは紫外線に反応し、黒色にレンズの色が変わるというシロモノだ。
ロードバイク乗りはほぼ必ずサングラスを使用する。
理由は目の乾燥の防止と異物や虫が目に入るのを防ぐためだ。
一瞬のハプニングが事故に繋がるのがロードバイクだ。
なので出来る限り目は保護しておきたい。
明るさの変化にも注意が必要だ。
ライド中にトンネルを通過することもあるだろう。
そんなとき、普通のサングラスではトンネル内が真っ暗で何も見えないということになってしまう。
ここで調光グラスを使用していれば、トンネル内ではレンズが透明に変化し、紫外線のあたる外部ではレンズが黒色に変化する。非常に便利だし安全。
これはロードバイク通勤の方も使いやすい。
朝出勤する際は黒色レンズで、帰りの薄暗い時間や夜は透明レンズに勝手に変化する。
わざわざレンス交換や複数アイウェアを所有しなくて済む。
OGK KABUTOは日本製ヘルメットで有名だが、その他にもさまざまなロードバイク用品を制作している。
アイウェアも日本人の骨格に適したものを使用しているのでおすすめ。
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調光レンズ、おすすめです。
5. バックパック
ちょっとしたレースや一泊二日のロングライド時、ロードバイク通勤に便利なのがバックパック。
現在は自転車用のバックパックも多数販売されている。
自転車用で求められるのは、涼しさと体へフィットさせられるかどうか。
登山用品の会社から販売されているものはノウハウがあるためか、使いやすいものが多い。
オススメタイプは、背中がリュック本体と接さないように体から浮くような構造になっているもの。
多少は涼しさが違う。
一番メジャーで人気があるのがdeuterのrace exp airだろう。
同じような構造のものではvaudeのものもよい。
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