GARMINの新型スピードセンサー・ケイデンスセンサーをセッティング
GSC10 スピード/ケイデンスセンサーを修理して使っていたけれど、やっぱり同じようにホイールに巻き込んで再び壊れてしまい、もう再起不能になってしまったので、改めて購入。
もしはんだごてで修理したい方は下の記事を参照されたし。
どうやら新型センサーGMS070なら巻き込むこともなさそうだという結論に至ったのと、旧型センサーだと拾う時と拾わない時の安定感に欠ける感じが嫌だったので思い切って導入。
さてさっそく開封した。
左から順に、説明書、ケイデンスセンサー固定バンド(3種)、センサー、箱。
センサーは上がケイデンスセンサーで下がスピードセンサー。
セッティングは簡単。
ケイデンスセンサーをクランクアームに、スピードセンサーをリアハブに装着した。
んでGARMIN Edge510とペアリング。
ホーム画面→ライド画面をタップ→左下の電波出てるアイコン→bike sensorsで、
Speed/Cadence sensor画面に。
Enableにして、sensor detailsのところでSensor TypeをSpeed and Cadenceにすれば認識された。
最初、Speed/Cadenceにしてるとケイデンスしか認識されなくて原因究明まで時間かかった。
んでsensor searchして認識すればok.
どうやらタイヤの周長とか入力しなくても勝手にキャリブレーションされる仕様らしい。
使った感想はいい感じ。
ケイデンス表示されるまで多少時間かかるけど、平均値をとってるんだろうと思う。
ローラーでの反応も上々。Live Trainingしまくり。
Minouraのローラーで仮想現実コースを走りたい方は過去記事参照されたし。
あと、旧型センサーだと急にケイデンス200とかになったり、スピード80km/hとか誤表示されたりしてたけど、そういうのはなくなった。
旧式とは安定感が違う。
旧型壊れて、さあどうしようという方。
最近旧型も値上がりして新型と変わらない値段になってきてます。
新型センサーGMS070を導入するのもいかがでしょうか。
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