ロードバイク乗りのウェイトトレーニングのお供に「Schiekリフティングベルト」

Schiek(シーク) リフティングベルト 3004 ブラック(日本正規品)

皆さん、筋トレしてますか?

 

自分は冬時期にはジムでウェイトトレーニングをすることにしてみている。

色々調べた結果、ロードバイク乗りも筋トレをしたほうがいいかもしれない、という結論に達し、少しずつ筋トレを取り入れるようにしてみている。

そのあたりは今後記事にしてみようと思う。

 

どんな筋トレをすればいいのか。

それは以前紹介した、「サイクリング解剖学」からピックアップするといい。

自分に足りない要素に必要なトレーニングが必ず載っているはずだ。

 しかし、いままで筋トレはしたことはあっても、自重トレーニングしかしたことがなかった。

腕立て、腹筋、スクワット、プランク等等。

やって腹筋ローラーぐらい。あれも自重か。

ちなみに腹筋ローラーは非常にオススメです。

自重トレーニングでも腹筋割れます。 

 

話を戻して。

いままで自重トレーニングしかしたことがない人間が、いきなり知識のないままウェイトトレーニングをすると、かならずどこか痛める。

かくいう自分も腰を痛めた。

 

ウェイトトレーニングという、日常で扱わないレベルの重量を扱う以上、体には通常には無い強い負荷がかかる。

そのため正しいフォームとどの筋肉に効かせるかの知識は必須だ。

わけもわからずウェイトトレーニングして腰を痛め、ウェイトトレーニングでの重量アップもできず、ロードバイクのパフォーマンスも下がる。

こういった悪循環に嵌まらないためにも正しいフォームの知識をつけて欲しい。

 

自分は腰を痛めて正しいフォームの大事さを認識したのでジムに行って正しいフォームを教えて貰った。

 

youtubeで正しいフォームと注意点を学ぶことができる。

自分はこの動画を参考にした。

 

 

しかし、多少のフォームの乱れでやはり腰に負担がかかってしまうことは多い。

 

そこで、腰を守るために導入したのがリフティングベルトだ。

Schiek(シーク) リフティングベルト 3004 ブラック(日本正規品)
Schiek(シーク)
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全身に力を入れる時、フンッってお腹に力がはいると思う。
あれは、お腹の内側から圧力をかけて、腹圧を高めているのだ。
リフティングベルトを使うと、外からの圧を加えられるので、腹圧を高めることが容易になる。
その結果、体の内部からも外側からも腰を支える力が発生し、結果として腰が守れる
また、力が入りやすくなるため、筋トレのパフォーマンスも上昇する。
 
ジムに行くと、マッチョな人たちは皆、腰にベルトを巻いてるのでなんだかハードルが高いイメージがあった。
 

しかし、使ってみてすばらしい効果を実感!

全然腰が痛くならなくなった。

そして力がすごく入りやすい。

 

腰が痛くなるので筋トレに行くのが億劫だったが、リフティングベルトを使い始めてからそんなことがなくなる。

結果としてきちんとジム通いができるようになり、少しずつ高い重量を扱えるようになってきた。

 

リフティングはたくさんあるが、Schiekのものを一度使ってみて非常にフィット感がよくサポート力も高かったためこちらにした。

Schiek(シーク) リフティングベルト 2004 (12cm巾) Sサイズ 69-81cm SK2004S
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自分はそこまでするつもりがないので、一番細い2004にした。
 
固定の仕方は、マジックテープでガッツリ止めた後、さらにベルトで締め付けるという2段構え。
穴にピンを通すタイプよりも調整性が高いし、なにより簡単なので非常にオススメ。
また、止めたときベルト上部が外開きになることで解剖学的に腰をきちんとサポートできるというのもポイント。
 
本当に買ってよかった。
 
 
ウェイトトレーニングで体を傷めないためにもリフティングベルトを導入してみてはいかがでしょうか。
 
Schiek(シーク) リフティングベルト 2004 (12cm巾) Sサイズ 69-81cm SK2004S
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