GarminConnectのセグメント機能が便利!
自分はロードバイクのサイクルコンピュータにGarmin Edge 510を使っている。
日本語版が出る前に欲しくなってしまい、wiggleで買ったので英語版だ。
3年前に購入したが、これは本当にいい買い物だったと思っている。
Edge510でできることといえば、
・距離計測(別売りセンサー )
・心拍数(別売りセンサー )
・ワット数計測(別売りセンサー)
・時間計測
・標高計測
・斜度計測
・方位計測
・気温計測
などなど。
本当になんでもわかる。
走るコースを取り込めば、簡易ナビもできる。
自分はこのナビで福岡から鹿児島まで迷わず走ることができた。
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今回はセグメント機能に注目する。
セグメント機能とは、
誰かが作成したor自分が作成したセグメントを通過する際に仮想の相手と走れる機能だ。
(※セグメント:特定の区間のようなもの。峠やスプリント区間など)
予めGarminの中にセグメントを入れておけば、セグメントの近く(200mくらい)に近づくとGarmin上にセグメントとタイムが表示され、セグメント上を走り出すと同時にタイム計測が始まる。
さらに、仮想の相手(自己ベストorセグメントのベストタイム)もGarmin上で走りだし、相手との差のタイムまで表示される。
これが非常に面白い!
峠を走るときに過去の自分と競ったり、ペース配分を確認しながら走れたり。
だんだん成長してゆく自分が楽しいし、過去の自分の手強さとも競える。
また、アクティビティを公開にしておけば、勝手にランク付けされてGarminConnectで表示される。
セグメントの入れ方はGarmin connectのダッシュボードからセグメント画面にいき、入れたいセグメントを選択してデバイスへの送信を選択すればok.
似たようなサービスで、Strava というものもある。
Garminの走行データもStravaにアップロードすることができる。
しかし、Stravaでは有料会員にならないとリアルタイムで競うことはできないようだ。
ただ、Stravaのほうが使用人口が多いため、よりいろんなコースを発見できるかもしれない。
また、Stravaのほうがセグメントの読み込みが安定している気がする。
誰がどんなところを走っているかわかるのでコースを新規開拓するのも楽しい。
非常にオススメだ。
Garminデバイスをゲットしたら、ぜひセグメント機能を使って欲しい。
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