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なぜロードバイクに乗るのか

ロードバイク 考えたこと

自分の趣味としてロードバイクに乗ること、がある。

最初は兄貴が持ってたものを興味本位で乗り始め、気づけば月に1000km乗ったりすることもあるほどになった。

なぜそんなにロードバイクに乗るのか。

その楽しさ、理由めいたものを記そうと思う。

 

まず、「自分が、乗っている」という感覚が圧倒的に強いこと。

比較対象は自動車やバイク。

ロードバイクは足に力を込める、というシンプルな動きで加速する。

もっと速く進みたければ、もっと強く踏み込む。

自分が思っただけ、速く進ませられる。

気持ち、感覚に忠実に進む。

その感じが、自分が乗っているのだ、自分で操っているのだ、というダイレクトな感覚を生む。

 

また、感覚器官がフル活用される、という要素もある。

周りの様子を視野を広く見ていないと大怪我につながるので、視覚はかなり重要だ。

また、周囲の音を聞いて危険を察知したり、風切音で大体の自分のスピードを感じたりするなど、聴覚も使う。

自動車やバイクにくらべて手や足や尻に路面の振動が細かく伝わる。路面の状況が手に取るようにわかる。

さらに、頬にあたる風の強さでスピード感も感じる。

ロードバイクに乗っていると感覚が活性化され、いろんなものを外界から感じ取っているということを認識できる。

 

さらに、食べなければすぐヘタってしまうのが、きちんと食べて走ると元気よく速く走れることも、すぐに実感できる。

そして睡眠の大事さもわかる。ちゃんと寝れば回復量が違う。

 

しっかり食べて、しっかり運動し、外の世界を感じ、しっかり眠る。

そうすると元気よく健康に過ごすことができる。

生き物として生きている感じがする。

これが実は気持ちがいいことなのだが、そういうふうに実感する機会はなかなか失われているのではないだろうか。

 

ロードバイクに乗ると、自分が生きているなあと感じる。

それが自分にとって乗る理由なのかもしれない。